どんどん日にちが過ぎて、師走になって一週間が経ちました。
気持ちがそわそわしたりもしますが、こういう時だからこそ病気や事故が無いよう気をつけて過ごしたいですね。12月3~9日が障害者週間、12月4~10日が人権週間ということもあり、芹田は今月に入って立て続けに学校でお話しする機会をいただいています。12月3日は、基里小学校の仲良し集会で「障がいって何だろう?」というテーマで話させていただきました。
子ども達からの質問がたくさん出て、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
そして、12月6日は、三根東小学校の人権集会で「生きているということ」というテーマで話させていただきました。
あいさつを全員が正座してお辞儀というご挨拶にちょっと恐縮しましたが、とても真剣なまなざしを感じながらお話しすることができて、こちらも身の引き締まる時間となりました。
朝一番の体育館でしたが、暖かいストーブでおもてなしいただきました。
今週は中学校にもお呼びいただいています。
今月は学校ばかりですが、大人の方対象の講演・シンポジウム・ワークショップなども行っています。
福祉・市民活動・まちづくりなどを通じて、誰もが自分らしく生き生きと過ごせる社会について考えていければと思っています。
お役に立てそうな機会があれば、まずはお気軽にお問い合わせ下さい!