サガン鳥栖が社会貢献を目的に、ホームゲームで勝利した試合後、サガン鳥栖の選手が佐賀米「さがびより」を福祉施設にお届けする『勝点米』という活動をご存知でしょうか?
なんと、その『勝点米』の寄贈施設に「さんかく」が選ばれました~! 😀
12月4日、最終節を残したお忙しい時期にも関わらず、サガン鳥栖のキャプテン背番号14番、藤田直之選手と背番号36番、菊地直哉選手の2選手がさんかくへやってきてくださいました。選手が入ってくるとみんな大緊張!だけど、大きな拍手で迎えることができました。背が高くて、かっこいい~☆
まずは、『勝点米』のさがびより30kgの贈呈です。お米は、冬休み活動でカレーライスを作りたいと思います。
それから、藤田選手と菊地選手のサイン入りフラッグをいただきました。
さんかくから、お礼の花束をプレゼントした後は、サイン会と写真撮影。握手をしてもらったり、子どもたちからの言葉ににこやかに答えてくれる選手たち。子どもたちからも自然と笑顔がこぼれます。
小さい子には、背丈に合うようにかがんでくれます。やさしい 😳
その後は、質問タイム。選手を前に緊張してなかなか質問をすることができない子もおり、質問が出るタイミングがゆっくりでしたが、選手たちは一つひとつ丁寧に答えてくれました。
「好きな食べ物は?」藤田選手「カレーライスです」菊地選手「ラーメンはよく食べますよ」など、サッカー以外の質問も飛び出しました。
「サッカーが一緒にしたいです。また来てくれますか?」の質問には「招待してください」と言ってくださいました。みんなで、招待状書かないといけないですね!本当に来てくれるとうれしいなぁ~。
選手と一緒に過ごしている時間、子どもたちの表情がキラキラしていたのが印象的でした。みんなが喜ぶ体験ができて、本当によかった。
選手の前では緊張して話せなかった子どもたちですが、あとで話を聞くと「かっこよかった!」「また会いたい!」「みんなでサッカー見に行きたい!」とたくさんの感想が出てきました。来シーズンは、さんかくのみんなで応援に行きたいですね!いや、行きます!
みんなに感動を与えてくれた藤田選手、菊地選手、ありがとうございました。
そして、今回、貴重な経験をさせてくださったサガン鳥栖のみなさまには、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。来年もまた、来ていただけるとうれしいです。