ちょっと前のことになってしまいましたが、6/11(木)に筑紫女学園大学にお呼びいただきました。
肢体不自由者の心理・生理・病理という授業で、ここ数年は毎年お声かけいただいています。
すみかの活動の紹介や障がいについてのソモソモ論を中心にお話しし、後半には実際に起こりそうな場面を想定してのシミュレーションも学生さんにしていただきました。
皆さんが一生懸命に耳を傾け、自分の頭で考えていただいたおかげで、とても有意義な時間になりました。
障がいのある人やその困りごとに対して漠然としたイメージはあっても、具体的に考えようとすると難しいという方もいらっしゃるでしょう。
ですが、実は身近なことだったり、自分の生活を豊かにできる視点があるのも障がいの面白さです。
今月と来月はお話しさせていただく機会がたくさんあるので、障がいに対する新たな見方や面白さをお伝えし、共有できればと思います。
講演・ワークショップのご依頼は随時受け付けています。
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